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忘れないように
2009.11.23 Monday
だいぶ先のことになりそうだけど、漫画喫茶に行ったら読みたい本を覚えがき しかしこんな昔の漫画、いまでも漫喫に置いてるんでしょうか・・・。 ・ぼくの地球を守って (あの複雑なかんじ。読んで思い出したいwこれを読んでたのが中学生くらいだったんだけど、あの頃とは違う感覚で読んでみたいのよねー。) ・St.パイナップルムーン (大好きだったおおや和美さんの。好きだったのに話の最初と最後以外全く覚えておらず・・・。これまた思い出したい。) ・天使なんかじゃない (これ、たしか就職するちょっと前にも漫喫に行って読破したんだよなー。こんなに繰り返し読むならとっておけばいいのにw私の学生時代に読みふけった漫画をひとつあげるなら案外これかも。) ・銀曜日のおとぎ話 (よみたくてしょうがなかったのにいまだに読んでいない萩岩睦美大先生の作品。読まなくては!) ・・・・てな感じですかねぇ。 あ、あと本田恵子も読みたいね。 とりあえずこれだけ書いてみたけど、きっと漫喫に行ったらいろいろ思い出してよみたくなるんだろうなぁ。 少女漫画経験値
2009.11.07 Saturday
ネットをさまよっていたら少女漫画経験値なるものを発見。 真面目に感想文
2009.10.27 Tuesday
旦那さんの持ってきた大量の漫画の中になぜか星の瞳のシルエットを発見。 (彼の名誉のために言っておきますが彼の持ってきた少女マンガはこれとへそで茶をわかすだけです‥‥‥) 大掃除そっちのけで10巻一気に読みふけってしまいました(笑) その感想を書いてみよーと思います。 ネタバレしまくりなのでそういうのがイヤな方はここから先、読まないのがオススメです。 結構毒を吐いたので白くしておこうかな・・・w まずこのマンガを読んだ一番の感想は‥‥‥この人たちなんてみんな大人なんだ!と。 (注:真理子以外。) そしてなんてみんな純粋なんだ!と(笑) こんな純粋な人たち、今、なかなかいませんよ‥‥‥。 主人公、香住が中3くらいの頃、新入生をみて「人を好きになるきもちをしらない純粋なときが私にもあったのね・・・。」みたくしみじみする場面があるんですが「あんたも十分純粋だよ!」とつっこみを入れたのは言うまでもありません・・・。 どうして(真理子との)友情のために「この(久住くんへの)想いは絶対に言わない・・・。」などと何年も身近にいる久住くんに秘密にしておくことができるでしょう。 私、このマンガを読んでいた当時、小学校中学年くらいで「こんなにはっきりしない女(→香澄ね)大嫌い!」と軽蔑の目でさえみていました。 しかし今となってはアレですよ。 他人のためにそんな自分を犠牲にする香澄、神様です。 小学校の頃の香澄を軽蔑していた私に「バカタレ!」」と説教したいくらいです。 香澄だけじゃなく、香澄のことが好きなのに、香澄のために自己の想いを犠牲にして香澄につくす司、真理子と香澄の友情の板ばさみになりながらも冷静に2人にいろいろアドバイスにのったりしている沙紀、わがまま真理子のために尽くしまくる日野くん・・・・だれもみんな大人です。 私ゃそんなとこに感動しましたよ・・・。 でもね、このマンガ読んでて思うんです。 この作者、途中で司に力入れすぎw 初めの頃は久住くんって弓道すればかっこよくて、おうちに帰ったら家事をこなしておとうさんの面倒をみて、気さくに話せてそりゃー香澄や真理子が好きになってもおかしくないってなかんじがよく伝わってきました。 (私もこんな家事をやってくれる久住くんみたいな人と結婚すりゃよかったよと少々ぼやきましたがw) でも途中からは香澄のことが好きなのにどうして香澄は自分のことを好きじゃないんだ(・・・と思いこんでいるだけなんだけど)等々思い悩む場面ばかり。 久住くんの魅力がいまいちわかりません。 それに引き換え司。 モテモテなのは相変わらずなのに積極的に香澄にせまったり、やたら出番が増えます。 リアルタイムでりぼんを読んでいた頃の幼い私は大変あさはかだったので「香澄はこのまま司とつきあってしまうんではないか」などと思ったものです。 司、かっこよく登場しすぎじゃない?? そんなことをいろいろ思いましたが、たとえば「思いつく少女マンガをひとつあげなさい」なんて質問を誰かにされたら間違いなく私は「星の瞳のシルエット」と答えるでしょう。 恋愛と友情でドロドロの少女マンガの王道をいくこのマンガ。 このマンガのおかげで私も高校生になったらこんなドロドロの恋愛を誰もがするんだと思ってましたもん。 ほかにもっと好きになった少女マンガはあるはずなのに(すいませんね・・・。)少女マンガと言ったら思い出さずにはいられないこの作品。 すごいマンガであることは確かです。 なんかもっと書きたいことがあった気がするけどいざ書こうと思ってもうまくかけないもので・・・。 そういえば私、このマンガで沙紀が沙紀の家に勝手に入ってきた司に対して「何よ不法侵入!」みたくいう場面があるんだけど、それを読んで親に「ふほうしんにゅうってなあに?」とか聞いて親に変な顔をされたのを思い出しましたw 読んでたらそんなどうでもよい思いでもいくつか思い出したりしてw 懐かしい気持ちになったのでした。 よい本。
2008.11.19 Wednesday
久々に本を買ってみた。 今日、はなまるマーケットのゲストが夏木マリさんで。 この人、もともと気になる方ではあったんだけど、はなまるみてて「やっぱり好きだなー。」って思って。 今日、本屋さんでこの本購入♪ 一気に読みました。 内容は何人かの女の人が人生相談を夏木さんにして、それを夏木さんが答えていくというもの。 その返答、スカーっとします。 それに、自分と似た悩みなんかもあって、自分が相談に乗ってもらった気分に。 久々に「読んでよかったー。」って思える本でした。 ここのところ読む本読む本ハズレばかりで、あまり本を読む気がしてなかったけど、たまには本を読むのっていいなーって思います。 てか、これからもう少し本読みたい。 秋だしね。 流行に乗って
2007.08.18 Saturday
だからってわけでもないけど、コレ、読んでみました。 ・・・すっごいです。 すごすぎます。 読んでて怖くなるような都市伝説。 でもいわれてみればそうなのかもって思ってしまうような都市伝説。 いろんな都市伝説がのってます。 でもなんでこの人こんなに都市伝説にくわしいんだろ?? だまされやすい私はコレを信じてたら大変だろうな〜なんて思ってしまうような都市伝説もチラホラありましたが・・・。 楽しめた1冊でした。 コレクション?
2007.07.13 Friday
二年前、私はこのブログにこんなことをかいてます。 そのよくわからない趣味はいまだに継続してます。 今年も意味もなく「新潮文庫の100冊」とか「ナツイチ」の冊子とかをもらってきました。 もう10年分くらい、実家にはこの夏に出される各出版社の冊子が置いてあります。 ただ集めるだけで夏だから毎年読書をするというわけでもないし、なんのために集めているのかも自分ではわかりません。 きっと自己満足です(笑) でもまあ今年の夏はどこかに旅行に行く予定があるわけでもなくて。 読書に熱中する夏もいいかもしれないなーなんて思う今日この頃なのでした。 君野倫子の おせっかい着物暦
2007.05.19 Saturday
どうやらレビューも前と違う感じでかけるみたいなので初挑戦。 最近のお気に入り本がコレ。 着物の季節による着方の違いがくわしくかいてあるし、載ってる着物がかわいい!! それになんていっても挿絵が私の好きな霜田あゆ美さんなんです♪ しょっちゅう本棚から出してチラチラ読んでます。 着物ビギナーの私のバイブルみたいかも(笑) 今、調べてたら君野倫子さんのほかの本もおもしろそう★ 他のもよんでみよー♪ 不細工な友情
2006.11.18 Saturday
あるかたがブログで紹介していたこの本。 不細工な友情 光浦 靖子,大久保 佳代子 なぜだか好きなこのお二人。 さっそく私もこの本の存在を知ると「読みたい!」と思い、近所の本屋へダッシュ! しかし近所には置いてなくて・・・ ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン ・・・結局、隣の駅にある本屋で購入しました。 はじめ、スタバで読んでたんだけど・・・・。 一人でニヤニヤしちゃいました(〃 ̄ー ̄〃) おかしいんですって!! 期待を裏切らないお二人の知的な部分が見え隠れする本です。 文章、うますぎ★ この本を読むまで、この二人がこんなに仲良しなんて思わなかった。 コンビの前に友達。 (二人は「友達の前にコンビ」だと思ってそうだけど。) ここまですべてあけっぴろげに話せてそれに絶妙な返答ができる・・・。 すごい関係です。 感心しましたよ、私ゃ。 魚喃さんの本
2006.08.19 Saturday
昨日、なぜだか突然読みたくなって、久々に読んだのがこのマンガ。 Strawberry shortcakes 魚喃キリコさんの本は「うれしい」とか「かなしい」とかそんな言葉では言い表せない複雑な感情が書かれていたり、何よりも絵がキレイなのが好きでひそかに集めていたりします。 この本は4人の女の子が主人公でほかの本よりも分厚い!! なので読み応えもタップリΣヽ(゚Д゚; )ノ すごく身近なところにいそうな4人の女の子たち。 「そうそう。そういうことあるわ〜。」と思ったり、「ちょっとアンタ(←本の中の主人公)そりゃやめときなよ!」とつっこみたくなったり。 うまくいえないけど、好きな1冊だったりします。 ところで、今度、このマンガ、映画化するらしい・・・。 映画公式 これが映画になったらどうなるのか観たいような観たくないような・・・。 でも、魚喃さんの作品は前に「Blue」が映画になっていたりするんだよね。 観ようと思いつつ、未だにみれてないんだけど。 「Strawberry shortcakes」を読んだら「短編集」もオススメ。 番外編の話なんかも読めたりしてトクした気分になれます。 宙の名前
2006.06.15 Thursday
今日はお休みだったので、英会話に行ったり、引越しの準備をしたりしていました。 そこで久々に本棚の奥から出して開いた本が・・・。 宙(そら)の名前 ドラマ「白線流し」にもこの改訂前の「宙ノ名前」が出ていたし、有名な本だと思うんですが・・・。 (ちなみに私はアマゾンの解説を読むまで同じ本だと思っていました・・・。) この本は、高校時代、部活で大変なときに、卒業した先輩が「この本で癒されてね。」みたいなかんじでプレゼントしてくれました。 あの頃は毎晩、夜の空なんてみる余裕もなく、部活に励んでいたので、この本を読んでとても心が休まったのを覚えています。 (しかし、あの頃の私にこの本をプレゼントした先輩、ステキなことするなぁ・・・。) 就職して引越しが決まったときも、「この本で仕事がつらいときに癒されよう。」と思い、新居に持っていったにもかかわらず、久しくこの本を開いていなかった私。 今、思えばなんてもったいないことを!! きれいな夜空でいっぱいのこの本は今みてもやっぱりやさしい気持ちを思い出させてくれます。 数々の夜空につけられた名前の解説を読んでいるうち、とても心が落ち着きます。 中学の頃、高校の受験のときの面接で 「今まで人生で一番感動したことは?」 と聞かれました。 私の答えは 「前に叔母の家に行ったときにみた星空がとてもきれいだったことです。」 ・・・でした。 (今ならこの質問、なんて答えるのかな〜。こんなこと聞かれてもなかなか即答はできないよね・・・★) 星空って感動すら与えてくれるもの。 これからはこの本をもっと手の届きやすいところに置いてちょくちょく読みたいな〜って思いました。 1/2 >>
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