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忘れないように
 だいぶ先のことになりそうだけど、漫画喫茶に行ったら読みたい本を覚えがき
しかしこんな昔の漫画、いまでも漫喫に置いてるんでしょうか・・・。



・ぼくの地球を守って
(あの複雑なかんじ。読んで思い出したいwこれを読んでたのが中学生くらいだったんだけど、あの頃とは違う感覚で読んでみたいのよねー。)


・St.パイナップルムーン
(大好きだったおおや和美さんの。好きだったのに話の最初と最後以外全く覚えておらず・・・。これまた思い出したい。)


・天使なんかじゃない
(これ、たしか就職するちょっと前にも漫喫に行って読破したんだよなー。こんなに繰り返し読むならとっておけばいいのにw私の学生時代に読みふけった漫画をひとつあげるなら案外これかも。)


・銀曜日のおとぎ話
(よみたくてしょうがなかったのにいまだに読んでいない萩岩睦美大先生の作品。読まなくては!)



・・・・てな感じですかねぇ。
あ、あと本田恵子も読みたいね。
とりあえずこれだけ書いてみたけど、きっと漫喫に行ったらいろいろ思い出してよみたくなるんだろうなぁ。

 22:27 comments(0)
少女漫画経験値

ネットをさまよっていたら少女漫画経験値なるものを発見。
ちょっとやってみます。


チェック

知らない:× 
知っているだけ:△ 
作品を読んだことがある:○ 
購入したことがある:◎

絵と名前が一致しない人は×。



<あ>

相原美貴 × 知らん・・・。
 
青池保子 × 上に同じ

赤石路代 ○ 「プライベートアクトレス」・・・PAか。えのもとかなこがドラマもやったっけ。

秋里和国 △ 「空飛ぶペンギン」 読んだことはない。

秋元奈美 ○ 「ミラクル☆ガールズ」 友達から借りて読んだけど、内容は忘れました・・・。 

あさぎり夕 ○ 「ミンミン」「なないろマジック」・・・あさぎり夕好きの友達からいろいろ借りたけどコレも内容はわからず・・・。

あらいきよこ × スイマセン・・・ 

安野モヨコ △ 「働きマン」 あとなんだっけ?稲森いずみと藤原のりかのやってたドラマの・・・。ハッピーマニアか!!でも読んだことはないです・・・。

池沢理美 × なんだっけ? 

池野恋 ○ 「ときめきトゥナイト」 蘭世編の途中から読み始めた。私がリアルタイムでりぼんでいちばん読んでたのは成美編かも。

一条ゆかり ○ 有閑倶楽部

いくえみ綾 ◎ 題名が思い出せない・・・先生(民生似)と生徒のやつ・・・。絶対読んだ。そしてなんか古本屋で買ったぞ。

樹なつみ × 絶対に何かを軽く読んだけど思い出せない・・・。

上田美和 ◎ 「オーマイダーリン」「サインコサインラブサイン」「ピーチガール」。この人の漫画に出てくる意地悪な女は本当に意地悪だと思うw

上田倫子 × 絵をみれば思い出すのかしら?

内田春菊 △ テレビに出ている春菊さんを知ってる程度。

絵夢羅 × 全くわからぬ・・・。

逢坂みえこ × マーガレットっぽい名前だけど・・・。
 
おおや和美 ◎ 「世紀末てっぺんBOY」「QP」・・・・うかつにも名前が思い出せないけどこの方の作品は中学生くらいの頃すごく大好きで、この人のために別冊少女コミックとか買ったりしてて、途中まではコミックスも全刊持ってた。なつかしや・・・。

岡田あーみん ◎ 「お父さんは心配症」「ルナティック雑技団」「こいつら100パーセント伝説」・・・大好きでりぼんの全プレでテレフォンカードも応募w

岡野史佳 △ なんとなく絵がうかぶ程度

尾崎南 × 「ブロンズ」だっけ?

小沢真理 △ 「世界で一番優しい音楽」

小畑友紀 × うむむ・・・

小花美穂 ◎ 「こどものおもちゃ」でヒットする前に書いた3回くらいで終わる連載のコミックスを買って読んだ。

<か>

神尾葉子 ○ 「花より男子」友達から借りて読んだ。

河惣益巳 × 名前はきいたことがある気がするけど絵が浮かばぬ・・・

神谷悠 × 上に同じ

河原和音 ◎ 「先生!」この人のマンガは短編も好きでしたなぁ・・・。

北川みゆき ○ 何かを借りて読んだ記憶アリ。

きら ○ 「まっすぐにいこう。」

くさなぎ俊祈 × ??

CLAMP ◎ 「エックス」「東京バビロン」・・・私が買ってたのはコレじゃなくて・・・名前思い出せないや。友達からCLAMPのレアめの本をもらい、それがまだ実家にある。

くりた陸 × 名前はきいたことあるけど、絵がうかばないや。

<さ>

さいとうちほ ◎ 「もう一人のマリオネット」だったっけ??途中までを友達がくれて途中からを集めてた。短編もいろいろもらってよんだっけ。

さくらももこ ◎ 「ちびまる子ちゃん」「コジコジ」!!この方のトークショーに行ったこともあるw

佐々木倫子 ○ 「動物のお医者さん」 あーナツカシス。 

椎名あゆみ ○ 「ピーターパンの空」 このあとに書いた作品のほうが有名だけど題名が浮かばない・・・。主人公がツインテールの。りぼんで読む程度。

篠原千絵 ○ 「闇のパープルアイ」「海の闇月の影」「天は赤いかわのほとり」 いろいろ借りて読んだなぁ。

清水玲子 × 知りません・・・。

新條まゆ ○ 「快感フレーズ」 暇つぶしに行った満喫でたしか3巻くらいまで読んだような・・。

すぎ恵美子 △ ♂と♀の方程式 

鈴木由美子 × こんな名前の先輩いなかったっけ?

惣領冬実 △ 名前と絵は浮かぶけど・・・
<た>

高尾滋 × ?

高屋奈月 × ? 

武内直子 ○ 「美少女戦士セーラームーン」 有名ですな。

竹宮恵子 × わからん

立野真琴 × 上に同じ

多田かおる ○ 「イタズラKiss」 残念でなりません・・・
 
立川 恵 × わからんよ・・・

谷川史子 ◎ 「両手でも足りない」「各駅停車」「きみのこと好きなんだ」「きもち満月」この人好きでした。

種村有菜 △ 名前と絵は浮かぶけど、うちらより若い世代だよね・・・。

田村由美 ◎ 「BASARA」←すごい話ですよ・・・。

津田雅美 × わからないの多いなぁ。

紡木たく △ ホットロード 

富永裕美 × 絵を見れば思い出しそう。

<な>

中条比紗也 × 名前だけはきいたことがあるようなないような・・・。

なかじ有紀 × 上に同じ

永田正実 × 上に同じ

中原アヤ △ あー!はちみつとクローバーの人か!

那州雪絵 ○ 「ここはグリーンウッド」 借りて読んだな。 

成田美名子 × ??

二ノ宮知子 ○ のだめカンタービレ

野間美由紀 × 思い出しそうで思い出せぬ・・・。

<は>

萩岩睦美 ◎ 「銀曜日のおとぎ話」「パールガーデン」「うさぎ月夜に星のふね」「アラビアン花ちゃん」「くるみの森」「くじら舞踏会」「魔法の砂糖菓子」「悪魔という名の天使」・・・!!張り切っていっぱい書いちゃったw銀曜日のおとぎ話は読みたいといいながら読まずに15年くらいwこの方は大好きで小学校の頃からせっせと読んでました。今、いろいろ思い出して読みたい度マックスw

柊あおい ○ 「星の瞳のシルエット」「銀色のハーモニー」「耳をすませば」少女マンガの神様みたいな人ですな。

ひうらさとる ○ なかよしを借りたときにちょっと友達から借りてよんだ。

ひかわきょうこ × わからん・・・

日高万里 × 名前は聞いたことがある気がする。

日渡早紀 ○ 「ぼくの地球を守って」 みんな必死にこのマンガ読んでたっけw

藤井みほな △ 「GALS!」だったかな?うちらがりぼんを読んでいた一歩あとの世代。

藤村真理 ◎ 「フリーザーより愛をこめて」 これは古本屋で買って読んだ。これより有名な話も読んでいたはずだけど・・・忘れちゃった。

本田恵子 ◎ 「月の夜星の朝」 「お江戸はねむれない」「おきゃんでゴメン」「ガールの法則」  「おきゃんで〜」を古本屋で高校生くらいだったかな?で買ったんだよね。リアルタイムでりぼんを読んでいた頃はあまり読む気がしなかったけど、高校〜卒業直後くらいになぜか読みあさった気がする。また読みたいなぁ。


<ま>

槇村さとる △ 絵が浮かぶけど・・・。

松苗あけみ × わかりませんえん。

マツモトトモ ○ 友達から借りてよんだ本があるけど名前は思い出せず・・・。

松本洋子 ○ 怖いマンガを書く人w

美内すずえ ○ 「ガラスの仮面」 どうなるんだこの話。

三浦実子 × わからんよぉ・・・・。

水沢めぐみ ○ 「ポニーテール白書」「チャイム」「空色のメロディ」「姫ちゃんのリボン」 絵がかわいい!

宮川匡代 △ 絵は浮かぶ。

森生まさみ × わかりませぬ。

<や>

八木ちあき × これも・・・

矢沢あい ◎ 「NANA」「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「バラードまでそばにいて」もしかしたら私がこれまで一番投資した漫画家はこのひとじゃないかと思うw

山口美由紀 ○ 題名わからず・・・でもかわいい絵。

やまざき貴子 ◎ 「っポイ!」 私が中1〜中2くらいで読み始めた。主人公たちと同じ年くらいで楽しめたのに、まだ終わってないような・・・w

山田南平 ○ 「オトナになる方法」 借りて読んだ。

大和和紀 ○ 「あさきゆめみし」「はいからさんが通る」勉強になる話よね〜。

由貴香織里 ○ 怖い話のをよんだ。 

吉住渉 ○ 「四重奏ゲーム」「ママレードボーイ」「ハンサムな彼女」 この作者、はじめ男の人だと思ってたよ・・・。

吉田秋生 ◎ 「BANANA FISH」買った・・・けれど大して読まなかった気が・・・。

吉村明美 △ 薔薇のために

吉原由紀 ×

<ら>

羅川真里茂 ◎ 「赤ちゃんと僕」なぜか2巻、3巻、6巻、10巻・・・みたく飛び飛びで持っていたw

<わ>

わかつきめぐみ × ??

早稲田ちえ × ??

和田尚子× ??

渡瀬悠宇 ○ 「ふしぎ遊戯」ちょっと過激なおはなしだったよーな・・・。

渡辺多恵子 △ うろおぼえ



案外知らないなぁ。
リアルタイムでりぼんを読んでいた頃のは強いけどほかはダメダメ・・・。

 22:34 comments(4)
真面目に感想文
旦那さんの持ってきた大量の漫画の中になぜか星の瞳のシルエットを発見。
(彼の名誉のために言っておきますが彼の持ってきた少女マンガはこれとへそで茶をわかすだけです‥‥‥)
大掃除そっちのけで10巻一気に読みふけってしまいました(笑)
その感想を書いてみよーと思います。
ネタバレしまくりなのでそういうのがイヤな方はここから先、読まないのがオススメです。
結構毒を吐いたので白くしておこうかな・・・w


まずこのマンガを読んだ一番の感想は‥‥‥この人たちなんてみんな大人なんだ!と。
(注:真理子以外。)
そしてなんてみんな純粋なんだ!と(笑)
こんな純粋な人たち、今、なかなかいませんよ‥‥‥。
主人公、香住が中3くらいの頃、新入生をみて「人を好きになるきもちをしらない純粋なときが私にもあったのね・・・。」みたくしみじみする場面があるんですが「あんたも十分純粋だよ!」とつっこみを入れたのは言うまでもありません・・・。
どうして(真理子との)友情のために「この(久住くんへの)想いは絶対に言わない・・・。」などと何年も身近にいる久住くんに秘密にしておくことができるでしょう。
私、このマンガを読んでいた当時、小学校中学年くらいで「こんなにはっきりしない女(→香澄ね)大嫌い!」と軽蔑の目でさえみていました。
しかし今となってはアレですよ。
他人のためにそんな自分を犠牲にする香澄、神様です。
小学校の頃の香澄を軽蔑していた私に「バカタレ!」」と説教したいくらいです。
香澄だけじゃなく、香澄のことが好きなのに、香澄のために自己の想いを犠牲にして香澄につくす司、真理子と香澄の友情の板ばさみになりながらも冷静に2人にいろいろアドバイスにのったりしている沙紀、わがまま真理子のために尽くしまくる日野くん・・・・だれもみんな大人です。
私ゃそんなとこに感動しましたよ・・・。



でもね、このマンガ読んでて思うんです。
この作者、途中で司に力入れすぎw
初めの頃は久住くんって弓道すればかっこよくて、おうちに帰ったら家事をこなしておとうさんの面倒をみて、気さくに話せてそりゃー香澄や真理子が好きになってもおかしくないってなかんじがよく伝わってきました。
(私もこんな家事をやってくれる久住くんみたいな人と結婚すりゃよかったよと少々ぼやきましたがw)
でも途中からは香澄のことが好きなのにどうして香澄は自分のことを好きじゃないんだ(・・・と思いこんでいるだけなんだけど)等々思い悩む場面ばかり。
久住くんの魅力がいまいちわかりません。



それに引き換え司。
モテモテなのは相変わらずなのに積極的に香澄にせまったり、やたら出番が増えます。
リアルタイムでりぼんを読んでいた頃の幼い私は大変あさはかだったので「香澄はこのまま司とつきあってしまうんではないか」などと思ったものです。
司、かっこよく登場しすぎじゃない??



そんなことをいろいろ思いましたが、たとえば「思いつく少女マンガをひとつあげなさい」なんて質問を誰かにされたら間違いなく私は「星の瞳のシルエット」と答えるでしょう。
恋愛と友情でドロドロの少女マンガの王道をいくこのマンガ。
このマンガのおかげで私も高校生になったらこんなドロドロの恋愛を誰もがするんだと思ってましたもん。
ほかにもっと好きになった少女マンガはあるはずなのに(すいませんね・・・。)少女マンガと言ったら思い出さずにはいられないこの作品。
すごいマンガであることは確かです。



なんかもっと書きたいことがあった気がするけどいざ書こうと思ってもうまくかけないもので・・・。
そういえば私、このマンガで沙紀が沙紀の家に勝手に入ってきた司に対して「何よ不法侵入!」みたくいう場面があるんだけど、それを読んで親に「ふほうしんにゅうってなあに?」とか聞いて親に変な顔をされたのを思い出しましたw
読んでたらそんなどうでもよい思いでもいくつか思い出したりしてw
懐かしい気持ちになったのでした。
 08:34 comments(6)
よい本。
 ・・・といっても小説とかじゃないんだけど。
久々に本を買ってみた。


今日、はなまるマーケットのゲストが夏木マリさんで。
この人、もともと気になる方ではあったんだけど、はなまるみてて「やっぱり好きだなー。」って思って。
今日、本屋さんでこの本購入♪
一気に読みました。


内容は何人かの女の人が人生相談を夏木さんにして、それを夏木さんが答えていくというもの。
その返答、スカーっとします。
それに、自分と似た悩みなんかもあって、自分が相談に乗ってもらった気分に。
久々に「読んでよかったー。」って思える本でした。


ここのところ読む本読む本ハズレばかりで、あまり本を読む気がしてなかったけど、たまには本を読むのっていいなーって思います。
てか、これからもう少し本読みたい。
秋だしね。
 22:28 comments(0)
流行に乗って
最近、都内某所でこの人(らしき人)を目撃したワタクシ。
だからってわけでもないけど、コレ、読んでみました。


・・・すっごいです。
すごすぎます。


読んでて怖くなるような都市伝説。
でもいわれてみればそうなのかもって思ってしまうような都市伝説。
いろんな都市伝説がのってます。
でもなんでこの人こんなに都市伝説にくわしいんだろ??



だまされやすい私はコレを信じてたら大変だろうな〜なんて思ってしまうような都市伝説もチラホラありましたが・・・。
楽しめた1冊でした。
 23:09 comments(0)
コレクション?



二年前、私はこのブログにこんなことをかいてます。

そのよくわからない趣味はいまだに継続してます。

今年も意味もなく「新潮文庫の100冊」とか「ナツイチ」の冊子とかをもらってきました。
もう10年分くらい、実家にはこの夏に出される各出版社の冊子が置いてあります。
ただ集めるだけで夏だから毎年読書をするというわけでもないし、なんのために集めているのかも自分ではわかりません。
きっと自己満足です(笑)


でもまあ今年の夏はどこかに旅行に行く予定があるわけでもなくて。
読書に熱中する夏もいいかもしれないなーなんて思う今日この頃なのでした。
 21:51 comments(2)
君野倫子の おせっかい着物暦
評価:
君野 倫子
小学館
¥ 1,365
(2006-09-29)
ずいぶん長いことPCで日記をかいてなかったんだけど、JUGEM、いろんな機能が増えてる!
どうやらレビューも前と違う感じでかけるみたいなので初挑戦。


最近のお気に入り本がコレ。
着物の季節による着方の違いがくわしくかいてあるし、載ってる着物がかわいい!!
それになんていっても挿絵が私の好きな霜田あゆ美さんなんです♪
しょっちゅう本棚から出してチラチラ読んでます。
着物ビギナーの私のバイブルみたいかも(笑)


今、調べてたら君野倫子さんのほかの本もおもしろそう★
他のもよんでみよー♪
 21:15 comments(0)
不細工な友情
あるかたがブログで紹介していたこの本。



不細工な友情
不細工な友情
光浦 靖子,大久保 佳代子



なぜだか好きなこのお二人。
さっそく私もこの本の存在を知ると「読みたい!」と思い、近所の本屋へダッシュ!
しかし近所には置いてなくて・・・ ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
・・・結局、隣の駅にある本屋で購入しました。


はじめ、スタバで読んでたんだけど・・・・。
一人でニヤニヤしちゃいました(〃 ̄ー ̄〃)
おかしいんですって!!


期待を裏切らないお二人の知的な部分が見え隠れする本です。
文章、うますぎ★


この本を読むまで、この二人がこんなに仲良しなんて思わなかった。
コンビの前に友達。
(二人は「友達の前にコンビ」だと思ってそうだけど。)
ここまですべてあけっぴろげに話せてそれに絶妙な返答ができる・・・。
すごい関係です。
感心しましたよ、私ゃ。
 00:03 comments(0)
魚喃さんの本
昨日、なぜだか突然読みたくなって、久々に読んだのがこのマンガ。


Strawberry shortcakes
Strawberry shortcakes


魚喃キリコさんの本は「うれしい」とか「かなしい」とかそんな言葉では言い表せない複雑な感情が書かれていたり、何よりも絵がキレイなのが好きでひそかに集めていたりします。


この本は4人の女の子が主人公でほかの本よりも分厚い!!
なので読み応えもタップリΣヽ(゚Д゚; )ノ


すごく身近なところにいそうな4人の女の子たち。
「そうそう。そういうことあるわ〜。」と思ったり、「ちょっとアンタ(←本の中の主人公)そりゃやめときなよ!」とつっこみたくなったり。
うまくいえないけど、好きな1冊だったりします。



ところで、今度、このマンガ、映画化するらしい・・・。

映画公式

これが映画になったらどうなるのか観たいような観たくないような・・・。
でも、魚喃さんの作品は前に「Blue」が映画になっていたりするんだよね。
観ようと思いつつ、未だにみれてないんだけど。



「Strawberry shortcakes」を読んだら「短編集」もオススメ。
番外編の話なんかも読めたりしてトクした気分になれます。
 10:53 comments(0)
宙の名前
今日はお休みだったので、英会話に行ったり、引越しの準備をしたりしていました。

そこで久々に本棚の奥から出して開いた本が・・・。


宙(そら)の名前


宙(そら)の名前


ドラマ「白線流し」にもこの改訂前の「宙ノ名前」が出ていたし、有名な本だと思うんですが・・・。
(ちなみに私はアマゾンの解説を読むまで同じ本だと思っていました・・・。)



この本は、高校時代、部活で大変なときに、卒業した先輩が「この本で癒されてね。」みたいなかんじでプレゼントしてくれました。

あの頃は毎晩、夜の空なんてみる余裕もなく、部活に励んでいたので、この本を読んでとても心が休まったのを覚えています。

(しかし、あの頃の私にこの本をプレゼントした先輩、ステキなことするなぁ・・・。)



就職して引越しが決まったときも、「この本で仕事がつらいときに癒されよう。」と思い、新居に持っていったにもかかわらず、久しくこの本を開いていなかった私。
今、思えばなんてもったいないことを!!


きれいな夜空でいっぱいのこの本は今みてもやっぱりやさしい気持ちを思い出させてくれます。
数々の夜空につけられた名前の解説を読んでいるうち、とても心が落ち着きます。


中学の頃、高校の受験のときの面接で
「今まで人生で一番感動したことは?」
と聞かれました。

私の答えは
「前に叔母の家に行ったときにみた星空がとてもきれいだったことです。」
・・・でした。
(今ならこの質問、なんて答えるのかな〜。こんなこと聞かれてもなかなか即答はできないよね・・・★)

星空って感動すら与えてくれるもの。
これからはこの本をもっと手の届きやすいところに置いてちょくちょく読みたいな〜って思いました。
 21:43 comments(0)
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